集客するには一人に絞ってみよう!ペルソナとは?

2017年9月5日|カテゴリー「9月 ,コラム
ペルソナを設定してターゲットを絞り込む!

■ ターゲットとペルソナの違いは?

ターゲットとは、直訳すると「標的」。
ビジネスシーンでは、サービスを利用するであろうユーザーのことで、年代、男女、既婚未婚、職業、年収などのスペックでユーザーを似たようなグループで分類し、狙いたい見込み顧客を絞り込むことをターゲティングといいます。
ターゲットをしっかりと定めないと、「こういう人もいる」「ああいう人もいる」などコンセプトが迷子になってしまいますので、ターゲットは思いっきり絞った方が良いです。

ペルソナとは、「最も重要なユーザーモデル」。
名前や性別、住んでいる場所、家族構成など実在する人物像を設定します。
自社の商品を必要としている「理想的な人物像」を作ることによって、商品のPR方法など商品・サービスの展開方法が変わってくるかと思います。

■ペルソナを作ってみよう

考えるより、まずは実践です。早速ペルソナを作ってみましょう。

それではペルソナの例を挙げてみましょう。

ペルソナを設定しよう!
名前
鈴木 一郎
性別
男性
年齢
32歳
職業
飲食料品 営業
家族構成
独身 一人暮らし
休日の過ごし方
大体は家にいることがない。友達とキャンプやBBQに行くことが好きで、予定がない場合は家で新しい料理のレパートリーを増やしている。
また、中学校から大学まで野球をしていたため、現在も草野球をしたりする。
住んでいる場所
札幌市中央区
性格
明るく、体育会系。スポーツが好きで、たまに熱くなりすぎるところがある。
趣味
野球・料理

最低限、このくらいの設定があっても良いでしょう。写真をつけるとよりリアルになります。
ペルソナは実在するユーザーの「代表」のようなものです。上記以外の項目もどんどん細かく設定してみましょう。

■ペルソナの設定によって、より細かくターゲットを絞れる。

ペルソナを設定したら、「この人物(ペルソナ)が満足するのは何か?」を考え、コンテンツやサービスを考えます。
例えば、先ほどの「鈴木一郎」さんの場合は、漠然と「30代男性、会社員」をターゲットにするよりも、「30代が活用しそうなSNSで広告を出そう」と考えたり、「野球が好きだから、野球に関連した割引サービスを提供してみよう」などより具体的な内容でコンテンツや事業展開ができますよね。

このように、ペルソナによって、マーケティング活動で優先するメディアやコンテンツを絞り込むことが出来ます。
設定したペルソナが満足して商品を購入もしくは利用してもらえそうなコンテンツを提供し続けることが出来れば、今よりもさらに多くの見込み客をホームページやSNSなどのメディアから集めることが出来ます。

■ペルソナは社内で共通の認識を持つことが大切

今回はペルソナのお話をしてきましたが、このペルソナ、社内であれば一人で作っても意味がありません。
ぜひ、社内の会議などで一度皆さんで「ペルソナ」を作成してみてください。
設定したペルソナによりリアリティを出すために、「ペルソナ」という名称ではなく、「鈴木さん」など名前で呼んでみても良いかもしれませんね。

一人一人違う「ペルソナ」を設定してしまうと、イメージのばらつきが生じます。常に新しい「人物像」をすり合わせすることが、集客での近道です。