SEO対策で適切なタイトルとは何か?

2017年9月11日|カテゴリー「9月 ,コラム
サイトのタイトルは本の表題そのもの
当サイトの「今さら聞けない!SEO対策」の中では、「今日から始めるSEO対策」として5つのポイントに分けてSEO対策の要点をまとめています。

今回は、その中でも、第一に気を付けていただきたい、ホームページの看板、本でいうと表題に位置するページのタイトルの適切な付け方について、補足の説明をしたいと思います。

■参考ページ


■検索ワードを選定しよう
まずは、ホームページが検索結果として表示されたい「検索キーワード」を選定します。

今回は例として「札幌市清田区にある不動産屋で、店名はウェブスタイル不動産」という設定でホームページを作成してみましょう。

このキーワードの設定は、「今日から始めるSEO対策」でも記載しているとおり、30文字以内に収めないといけません。 先日お話した「ロングテールSEO」にとってもとても重要なものですので、しっかりと選定しましょう。

◆業種と地域を必ず入れる
店名や企業の名前を入力するのは、おそらく皆さんもやっているでしょう。ただ、まだ知らない企業の名前や店名だけのピンポイントで検索するユーザーはまずいません。

ポイントはこの店舗・企業がどこにあるのかです。まずはどこにその会社/店舗があるのか、地域を表示しましょう。

ユーザー目線から考えると、自分の住んでいる場所や目的の対象になる場所の検索を行うはずです。
不動産の場合も、地域で検索するはずなので「不動産屋 札幌市」だったり、「不動産 清田」などで検索されたときに、検索結果として表示されるようになります。

また、今回の例のように業種が一目でわかる店名であれば問題はないのですが、会社名や店名だけではどのような業種なのか判断できない名前の場合は、業種も入力することをお勧めします。

以上を踏まえてタイトルを作成すると、「札幌市清田区のウェブスタイル不動産」「ウェブスタイル不動産|札幌市清田区」の様なタイトルになります。
さらに「札幌市清田区で賃貸をお探しならウェブスタイル不動産」のようにタイトルを短いメッセージにすると、フレンドリーで親しみやすいイメージを持てますよね。

くどいようですが、まだ自身の会社を知らない人はまず、社名や店名では検索しません。
ユーザーが入力しそうなキーワードをしっかり選んで、そのキーワードを想定してタイトルを盛り込みましょう。

また、「WEBSTYLEdesign」の様な英語表記の店名であれば、「WEBSTYLEdesign(ウェブスタイルデザイン)」のようにカタカナの表記をお勧めしています。

実はこの住所や業種について、いろんなホームページを見ていると、社名や店名のみというホームページをチラホラ見ます。
検索エンジンの結果を見たユーザーが一番先に目にするのがページタイトルです。
30文字以内という制限はありますが、簡潔にわかりやすいタイトルをつけるように心がけましょう。

◆ジャンルごとに特化した記事は下層ページで
今回例にしている不動産の場合、ユーザーは一人暮らしで少し安めの部屋を探していたり、ペット可の部屋を探しているなど、一人ひとり目的が違います。

例えばユーザーが「ペット可で3LDKのマンション」を探している場合「札幌 ペット可 3LDK」などで検索します。
ですが、不動産屋はたくさんの物件を扱っています。そのホームページのトップに「札幌 ペット可 3LDK」に関わる情報のみを載せることはまずありませんよね。

このように、それぞれのユーザーに絞った記事はトップページの次からのページ、つまり「下層ページ」に載せることが重要です。
ユーザーが欲している情報を下層ページで記載すると、検索エンジンのロボットも「良質なコンテンツ」として下層ページが検索結果に上がる場合があります。

各ユーザーのニーズに合わせたページは下層ページで作成し、ここでもTOPページとは違うタイトルを各ページごとにつけましょう。
また、CMSなどでホームページを作成すると、以下の様なタイトルになります。
「札幌市で3LDKのペット可賃貸の紹介|札幌市清田区で賃貸をお探しならウェブスタイル不動産」 上記のように、「下層ページタイトル|サイトタイトル」と、該当ページのタイトルの後ろにそのサイト自体のタイトルが入力されている場合がありますが、それはどのサイトのページなのかを明記しているだけなので、気にせず「下層ページタイトル」を30文字以内で収めるように注意しましょう。
各ニーズに特化したページ作りを!
まとめ
ホームページにつけるタイトルで押させておきたいポイントは以下になります。

・地域と会社名/店舗名を明記する
・30文字以内に収める
・伝えたいキーワードは小出しで下層ページへ

運営しているホームページにつけるタイトルは、検索エンジンから来るユーザーにとって判断しやすいタイトルにすることをお勧めします。
下層ページで適切なコンテンツを作成できれば、ロングテールSEOにも有効なホームページになってきますので、良質なコンテンツを作成したあとは、ユーザーが興味を引くようなタイトルをつけましょう。