なぜ大半の人がWordPressを選ぶのか?

2017年9月14日|カテゴリー「9月 ,コラム
なぜ大半の人がWordPressを選ぶのか?
ホームページを作ろう!ページをリニューアルしよう!と考える方は、少なくはないと思います。
特に現在は、スマートフォンやタブレットなどのどこでもインターネットが気軽に使える携帯端末が普及し、より機能的で素敵なホームページが理想ですよね。

そんな時に、便利なのがCMSです。
専門知識がほぼ必要なく、使い方さえマスターしてしまえば快適にホームページを運営することが出来ます。

■CMSについての基礎知識はこちらから:専門知識は不必要!CMSとは?

中でも世界中で人気があるのが、WordPress(ワードプレス)
ホームページ作成について調べていれば、1度はこのWordPressの名前は目にするはずです。
ではなぜ、世界中でWordPressが選ばれているのでしょうか?メリットとデメリットは何なのか?
今回はWordPressの特徴をまとめてみました。
■そもそもWordPressって何?
WordPressはブログやホームページを作るCMSです。
無料で提供されており、ホームページ運営初心者でも使いやすく、高機能なホームページを作成することが出来ます。
ホームページを扱う、制作会社も大半が、WordPressを使うことが多く、ホームページ制作の現場では、切っても切れない存在です。
世界の50%以上がWordPressを利用しており、日本では80%以上のシェアがある、という報告もあり、WordPressは日本だけではなく、世界中でとてもメジャーなツールです。
■WordPressで何ができるの?
ブログやホームページを作る、とは言っても具体的にはどんなことが出来るのでしょうか?
専門知識がいらない分、WordPressは便利な機能が備わっています。
ブログなどの更新頻度の多いコンテンツの記事の投稿・編集、お問合せの管理…他にもたくさんの機能が備わっており、沢山の技術者が「さらに使いやすく」と開発した「プラグイン」というWordPressをカスタマイズするプログラムもほぼ無料で公開されています。それにより、ネットショップやホームページ上でのスケジュール管理、ブログをサイト内に設置したりすることが可能です。
■WordPressのメリット
上げれば上げるほどたくさんのメリットがありますが、すべてのホームページに共通するのは以下の5点かと思います。
・サイト構築が簡単
・テーマが豊富
・プラグインが豊富
・管理・引継ぎが楽
・SEO対策も万全
サイト構築が簡単
先ほどもあった通り、htmlやCSSの知識がなくても、ブログ感覚で簡単にページの作成や更新を行うことが出来ます。
基本的には「文字入力」と「画像の貼り付け」でホームページを編集することが出来ます。
他にも、表の入力や、テキストリンクの貼り付け、文字の装飾など、ワードと同じ感覚で記事を作成することが出来ます。

専門知識が多少あれば、htmlモードに切り替えて、htmlやCSSを使用しながら記事を編集することもできます。

テンプレートが豊富
WordPressの初期状態はとてもシンプルなデザインです。そこに好きなテーマ(テンプレート)を設定してホームページを作ります。
テーマは無料のものから、有料のものまで、国内を問わず海外の人が開発したテーマも紹介されています。

海外サイトはお洒落で好まれるサイトが多いですが、日本語のサイトを作るとなると、若干の違和感がある場合があります。
絶対にダメ!というわけではありませんが、テーマを選ぶ際は、日本語を入れてみたらどうなるか、など想像をしながらの設定が必要になります。
プラグインが豊富
プラグインはWordPressをより快適に利用するために開発されたカスタマイズ用のプログラムです。
投稿した記事をFacebookやTwitterなどで自動でシェアしてくれたり、グーグルカレンダーを共有してホームページで公開したりなど、ホームページのニーズに合わせて色々とカスタマイズすることが出来ます。
プログラムと言っても、プラグインの設定はほとんど、クリックだけの操作で簡単に設定することが出来ます。

管理・引継ぎが楽
役職や、スタッフによってサイトの権限を設定することが可能です。
ホームページ全体の改良ができる人、投稿のみ出来る人など、その立場によってしっかりと区別することが可能です。
記事の管理・検索も簡単で、日付やキーワードで過去の記事をさかのぼって検索することもできます。
また、htmlを直接いじるわけではないので、インターネットが使える場所であれば、どんな時でもパソコンからアクセスして記事の編集・投稿が可能です。

SEO対策も万全
WordPressは、SEO対策に必要なタイトルやディスクリプションを入力する部分が明確になっており、しっかりとSEO対策をすることが出来ます。
SEOで私たちもうるさく言っている「優良なコンテンツ作り」を心掛ければ、「SEO対策しなくちゃいけない!」と身構えなくても、自然とユーザーは集まってきます。
■WordPressのデメリット
メリットがあれば、もちろんデメリットもあります。WordPressが本当に自社の運営方針とあっているのか、確認してみましょう。
・表示速度
・完全に無料ではない
・セキュリティの問題
・使い方を覚える時間が必要
表示速度
今ではだいぶ改善はされたものの、WordPressは表示するタイミングで作成されるページの構成のため、あらかじめ作成されたページを表示するようなページよりも、表示が遅くなる傾向があります。
WordPressの例でいうと、会員情報が入ったページなど、個人によって情報が違うページはあらかじめテンプレートでページが用意されており、そこに個々のデータを使ってページが表示されます。
そのため、サーバーが表示するのが通常のホームページより遅くなってしまうデメリットがあります。

完全に無料ではない
WordPressのダウンロード自体は無料ですが、レンタルサーバーがないと、ホームページを公開することが出来ません。
レンタルサーバーは月額の維持費がかかるため、「完全に無料でホームページを作りたい」と思うのであれば、WordPressでホームページを作るのは難しいかもしれません。

セキュリティの問題
WordPressはインターネット上のいわゆるオープンソースであり、プラグインやテーマなど無料で色々とカスタマイズが出来るとご説明しました。ですが、その反面、悪意のあるハッカーからの攻撃に対し、少し脆弱性があります。
世界で80%の利用があるシステムなので、そのつ自分のホームページが狙われる可能性もあります。

WordPress自体がセキュリティに弱いわけではなく、どのようなシステムでも様々なハッキングに合う例があります。
自衛の意識が大事で、いつ、なにがあっても大丈夫なようにあらかじめしっかりと対策をしていくのが重要だと言えます。

使い方を覚える時間が必要
最後に、いくらhtmlやCSSの専門知識がなくても、WordPressの使い方を覚えなければ何も始まりません。
更に自分自身で詳しい部分をカスタムしたい場合は、WordPressの用語も必要になってきます。
まとめ
弊社ではホームページの更新は会社自身、自分自身のチカラで運営することをお勧めしています。
理由は、ホームページの定期的な更新や編集は、SEOにも直接かかわってくる重要な部分でもあり、会社の良いところを一番に伝えることが出来るのは、その会社に勤めている方たちだけだからです。
サイト制作業者に制作から、更新までお願いするのも良いのですが、「もしも」の時に自社ですべてを管理している方が、セキュリティ上でも安心です。

悪いところがない、と言ってしまうとウソになりますが、実質、海外でもたくさんのシェアを受けているWordPressは皆さんの信頼があるこそ、この数字が出せているのでしょう。

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