SEOの進化形?!SXO(検索体験最適化)とは?

2017年9月19日|カテゴリー「9月 ,コラム
SXOってなに?
ホームページ作成に関わる皆さんにはお馴染みになっているSEO対策。
SEOの意味はコチラでも解説していますが、英語の直訳で、「検索エンジン最適化」と言います。

そんなSEOの進化形、「SXO」という名前を最近になってチラホラ見るようになりました。

SXOとは何か、メリットやデメリットは何か、一緒に考えてみましょう。

SWOとは?

SXOはSearch Experience Optimization検索体験最適化)の略です。

これだけだと難しそうに見えますが、SEOが検索エンジンを中心に対策するのに比べ、SXOは検索するユーザーの「体験」を最適化する、という考え方になります。

これまでのSEOの考え方とは違い、人に向けた対策が必要なため、SEOの対策とはちょっと違います。

検索ユーザーが何を求めているのかを分析する

SXOで重要なのは、「ユーザーがどのような意図をもって検索しているか」を一番に考えることが必要です。

ユーザーが求めている商品、サービスなど、各ニーズに合わせたコンテンツが必要です。
ユーザーのニーズに合ったコンテンツがあり、そのコンテンツでユーザーを満足させることが、検索体験」の最適化につながります。

ユーザーが「また来たい」と思わせるコンテンツ作りを

実際に店舗に買い物に行った際、良い対応をされると「また利用したい」と思ったことはありませんか?
インターネットではそのような「ユーザーの感想」は関係ないと思っていた方も少なくないかと思います。

SXOでは、ユーザーが満足する体験を最優先にするため、以下のポイントがSEOとは違う大きな部分です。

1.ページの表示速度は大丈夫?ユーザビリティのチェック

コンテンツの充実はもちろんそうですが、まず、一番大事なのは「パフォーマンスの良さ」です。

いかに優れたコンテンツでも、そもそもページ自体の表示速度が遅かったり、スマートフォンの対応が出来ていないとユーザーが「良い体験」を出来ません。

まずは「ホームページそのものの使いやすさ」の度合いを理解し、対応できるようになりましょう。

2.本当にユーザーが求めている情報?検索結果の適合性のチェック

適合性と言っても、ただ単に、「検索キーワードとホームページの内容が一致している」だけではいけません。

チェックすべきところは、「ユーザーの意図」であり、何を考えてそのキーワードを検索窓に入力したのか?というところです。
ユーザーの検索時の期待をどれだけ満たすことが出来るのかが、コンテンツ作りの重要なポイントとなります。

3.サービス・商品提供後でも繋がっていくコンテンツ作り

良いパフォーマンス、良いコンテンツを作り上げるだけでも、まだ少し足りない部分があります。
「ホームページは作って終わり、ではない」と、当社ではくどいほど言っていますが、これはSXOでも言えることです。

商品やサービスも提供したら終わりではありません。ユーザーが満足し、その商品やサービスを紹介してもらえるコンテンツの作成を目指しましょう。

ホームページは「口コミ」と同じで、拡散してもらうことに意味があります。
「この商品おススメ!」「ここのサービスはすごくよかった」とおすすめされると、次のユーザーが「次は使ってみようかな…」と次の繋がりが生まれます。

まとめ

検索ユーザーを意識したSXO対策をしっかりすることで、自然とSEOも最適化されていきます。
検索エンジンは日々進化しており、よりユーザーが求めている検索結果を表示するようになりました。

被リンクに対する認識も変わっており、数年前の「リンクを獲得する」だけの発想から、「次につながる関係性を作る」という考え方に切り替わっていく必要があるのでしょう。