スタッフブログ

2017年9月25日|カテゴリー「9月

以前、「なぜ大半の人がWordPressを選ぶのか?」という記事で、掲題通り、WordPressについてお話しました。
正直なところ、CMSは「このCMSが絶対良い!!」という確信はなく、自身の運営する業種や、目的によってCMSを選ぶのは重要なことです。

今回はオンラインでホームページが作れるCMS、いわゆる「クラウド型CMS」の”Wix(ウィックス)”について、長所と短所を調べてみました。

Wixとは?

Wix.com は世界中で1億人以上に選ばれている無料ホームページ作成サービスです。難しい知識は必要なし。デザインと機能性に優れた本格ホームページを誰でも簡単に作成できます。 

(Wix.comから抜粋)

上記であるように、WixはWordPressと同じように世界中でシェアされているクラウド型CMSです。
WordPressよりもより直感的にホームページが作成することができ、無料で使用できる画像も豊富で、ブログ目的の方やビジネス向けのサイトまで幅広いユーザーが利用しています。

それでは、早速Wixのメリットとデメリットを確認してみましょう。

Wixのメリット

Wixのメリットは主に以下の5つです。

基本無料で利用できる

Wixは初期費用・月額費用・サーバー代が基本無料で利用できます。
まずは試しに使ってみたいという方にはオススメです。
ただ、独自ドメインをとりたい場合や、Wixの広告を非表示にしたい場合、有料版へのアップグレードが必須となります。

綺麗なテンプレートが豊富

Wixの"売り"はなんといっても、デザイン性の高いテンプレートです。 テンプレートのカテゴリーも見やすく分かれていて、ビジネス向け~動画配信、個人ブログまで様々なテンプレートが用意されています。

直感的に編集できる

Wixは写真素材やテンプレート、ボタン機能などがあらかじめ用意されている、いわゆる”ウェブサイトビルダー”と呼ばれているものです。
プログラミングや専門技術や知識がなくても、画像を配置したい部分にドラッグ&ドロップすると、配置できるなど、WordPressにくらべると、より簡単に操作ができます

フォームのカスタマイズも自在

Wixには、お問い合わせフォームはもちろん、予約フォームや申込フォームなど、様々なフォームが作成できる専用のアプリがあります。
ただし、アプリによってはスパムメールの選別やフォームの項目数などが違うので、事前に確認が必要です。

Wixのデメリット

Wixのメリットをおさえたところで、デメリットも見ておきましょう。

無料版での制限がかなり多い

基本無料、とメリットの部分で紹介しましたが、「基本」と付けたのは以下の大きな理由があります。

・独自ドメインが使えない
・Googleアナリティクスコードが貼れない


独自ドメインはメリットの部分でお話しましたが、Wixは有料版でないと、独自ドメインの設定ができません。
また、Googleのアナリティクスコードを貼ることができないため、アクセス解析ができません。

最初から最後まで自分で作らないといけない

テンプレートは豊富にありますが、1から自分自身のチカラでホームページを作らないといけないため、完成までの時間がかかります。
Wixの制作について解説しているブログやサイトは少ないため、情報が少ないのもデメリットのひとつです。

日本語の電話サポートがない・デザインの日本語化が不十分

現在のWixでは、英語・スペイン語・ポルトガル語のみ電話サポートがあります。
日本語の電話サポートがないため、分からない部分は、Wixヘルプセンターで検索するか、日本語のメールサポートに頼るしかないため、すぐに回答をもらえるわけではないようです。

また、Wixが日本語版のサービスをリリースしたのは2012年です。そのためか、改善されつつあるものの、日本語化が不十分な部分がちらほら見られます。
そのため、一部サービスやサポートページが英語のままで、テンプレートの大半も英語表示のものが多く、
日本語を入れるとイメージが変わってしまった、という事例があります。

サービス自体が重い

ウェブサイトビルダー特有のデメリットですが、画像や使用したいボタンなどを追加していけばいくほど、読み込みスピードが重くなってしまうデメリットがあります。
ごくまれに、読み込みスピードが重すぎて、通信が切れてしまって、編集中に再読み込み…なんてこともあり、現在この「読み込みスピード」はWix自体の課題になっているようです。

エクスポート・インポートができない

Wixにはエクスポート・インポートの機能がありません。
そのため、他のブログへの移行や、他のブログからWixへの移行ができないということです。
万が一、Wixのサービスが終了、という場合になってしまうと、1からサイトを作り直さないといけません。

まとめ

Wixのメリット・デメリットをもう一度おさらいしてみましょう。

■メリット 

・基本無料で利用できる 

・綺麗なテンプレートが豊富

・直感的に編集できる

・無料で利用可能な画像がすぐに探せる

・フォームのカスタマイズも自在

■デメリット

・無料版での制限がかなり多い

・最初から最後まで自分で作らないといけない

・日本語の電話サポートがない

・デザインの日本語化が不十分

・サービス自体が重い

・エクスポート・インポートができない


Wixではインポートやエクスポートができないため、万が一のことを考えるとリスクがあります。
直感的にホームページを作ることは可能ですが、編集中の画面が重たい、というのは前から言われていたことでもあり、ページ数の多いホームページを作成するにはオススメできません。

逆に、おしゃれで今風なホームページを作成できるのはとても魅力的ですので、お金をかけずに趣味のサイトを作りたい方やブログだけを目的としている方には気軽に利用できて良いのではないでしょうか。


ただ、本格的にホームページを運営したい場合は有料のアプリ(プラグイン)が必要でしょう。
ちなみに、有料版は、他のCMSサービスや自身でレンタルサーバーに登録する時とあまり費用の差はないようです。

少し癖がありますが、デザイン性は今までのCMSよりもはるかに良いと思います。
Wixも一つの選択肢としてありだと思いますので、是非参考にしてみてくださいね。

弊社でもホームページの作成・リニューアルのご相談に乗っております。
このCMSってどうなの?という疑問などありましたら、是非お問合せください!

2017年9月21日|カテゴリー「9月
アクセスしたユーザーの導線がわかる!User Heat
ホームページをリニューアルした!
Googleアナリティクスを毎日/定期的に見ている!
SEO対策も万全のはずだ!

………でも、本当にこのコンテンツ、大丈夫なんだろうか?


と、このように不安になる事、ありませんか?
もちろん、Googleアナリティクスは現状の数値を正確に出していますが、数値だけだとどこか不安ですよね。
ホームページを運営するなら、自分のサイトのどこに注目されているか、マウスがどのような動きをしたのか、どこでこのページを離脱したのかを知りたいはずです。

そこで今回は、無料で使える便利なサービスをご紹介します!

無料ヒートマップ解析【UserHeat】

Googleアナリティクスでできることのおさらいをしてみましょう。
・訪問数
・訪問した時間
・見られたページの合計数
・地域/国
・直帰率
・モバイル率

これよりもっと細かくデータは出ますが、よく見る項目でいうと、こんな感じでしょうか。
ですが、序盤でもお話した通り、以下の気になる点はGoogleアナリティクスでは解析することが出来ません。

・ページ上のどこが見られているのか
・マウスがどのように動いていたか
・ページ上のどの部分で離脱したのか

そこで、便利なのが「User Heat」という、ヒートマップ解析ツールです。

ヒートマップとは

User Heatは、訪問してきたユーザーがそのページ上でどのような動きをしたのかを、色によって可視化するツールです。

「Web解析の経験の浅いユーザーでも」と公式サイトであるように、専門知識がないホームページ運営の初心者でも直感的に、どの部分か見ることが出来るため、ページの改善の手助けになるとても便利なツールです。

無料で5種類のヒートマップを利用でき、月間30万プレビューまで分析してくれるので、中小企業では基本的に費用がかかることはないでしょう。
ヒートマップはGoogleアナリティクス、Search Consoleと連携することができます。
導入方法も簡単で、Googleアナリティクスと同様、発行されるHTMLタグをホームページに埋め込みます。

オープンしたてのホームページなど、ページ閲覧数が少ないホームページはデータ収集に少し時間がかかります。
解析の結果が表示されると、下図のようになります。
PV順で一覧が表示される
収集されたデータから、ページのプレビュー順で表示されます。
ページ名をクリックすると、各データーが表示されますので、下の詳細を参考にデータを閲覧してみましょう。

・マウス
クリックした部分とその後の導線を可視化しています。スマートフォンの場合も同様で、どこをタップしているのか、スクロールさせている部分はどこかがわかります。

・クリック
パソコンのクリック・スマートフォンのタップをした場所を表示します。
スマートフォンの場合は特に明確に、どこのリンクが押されやすいのかが、わかるようになってきます。

・熟読エリア
サーモグラフィーのようにユーザーがよく見ているエリアを色分けして表示します。
極端に色が左側に固まっている、などの場合は、右側にも目立つコンテンツを作成するなど変更点が一目でわかるようになります。

UserHeatのサンプル
「熟読エリア」サンプル
以上3つの他にも、ページのどのあたりで閲覧が終わるのか、どの部分でページを移動した率が高いかなど、割合のわかる解析が無料で用意されています。

ブログページなど、縦に長いページは無料で解析が行われる範囲が決まっているため、解析が途中で切れてしまう時が多いので注意しましょう。

まとめ

UserHeatはなんとJavascrriptでこのようなユーザーの「導線」を解析しているようです。Javascriptって本当に何でもできますね…。

Javascriptを自由に記述できない仕組みになっているホームページやCMSではうまく作動はしないようですが、どうやらWordPressや弊社で扱っているMaxPressにも反映可能でした。

色や、実際にクリックした場所がわかることで、人気コンテンツや、どのページに遷移しているかがはっきりと、わかります。
ページ内でのバランスを見ながら、バナーの配置やコンテンツ作りなど、いろいろな部分で役立ってくれるに違いありません。

もちろん、有料のサービスも用意されているようですが、無料で1アカウント約1,000種類ページ分まで分析できて、ここまで解析できるのならやってみても損は絶対ありません!
お客様の導線や、人気コンテンツなど、知りたい情報がある方は是非、導入してみてはいかがでしょうか。
2017年9月21日|カテゴリー「9月
歯科・クリニック向けテンプレート公開しております!
料金・プランページにて、歯科・クリニック向けのテンプレートのデモサイトを公開いたしました。
デモサイトでご確認できるのは、トップページとブログページとなります。ご了承ください。

スマートフォンも対応!

スマートフォンサイトもご確認できます。
スマホページサンプル
もちろんスマートフォンからもご確認できます。

お得なパックプランからテンプレートをお選びいただけます。
ホームページの詳しい内容や、料金プランについてはメールフォームまたはお電話から弊社ウェブスタイルデザイン事業部へご連絡ください。

歯科・クリニック向けテンプレートの詳細はこちらから≫

2017年9月20日|カテゴリー「9月
文章の校正をしよう!

以前、こちらの記事で、文章を書くのが苦手だと告白した私ですが、文章が書くのが苦手な理由は実はもう一つあります。

小学生の頃からそうなのですが、誤字・脱字が多いんです。
クライアントから頂いた文章を確認する作業は特に問題なく、間違いも見つけることはできるのですが、なぜか自分の作成した文章に限って、間違いに気が付けない!しかも何度も見返しているのに!

特にこのようなブログはやはり誤字がないか、緊張してしまいますよね。
誤字だけなら一括で治せるのでまだ良いのですが、不安なのは文法だったり、言葉の使い方。
きっと私と同じ気持ちの人もいてくれるはず…。

と、言うことで今回は文章作成の強い味方になってくれる、無料の校正ツールをご紹介します!

Enno

Enno 日本語の文章のタイポ/変換ミス/誤字脱字エラーをチェック/校正

チェックしたい文章を右の入力欄に入れ、「タイポ/変換ミス/誤字脱字エラーをチェック」ボタンを押すだけで文章の修正点がある部分を表示します。
完全無料、しかも会員登録も不要です。指摘された部分にカーソルを合わせると、説明が表示されるので、状況に合わせて修正しましょう。

プレスリリース校正ツール

プレスリリース校正ツール
プレスリリース配信・PR情報サイトのValuePress!が公開しているフリー校正ツールです。
プレスリリース用として開発されているため、わかりにくい表記など色別にチェックされるので、内容に合わせて修正しましょう。

今回紹介した2つのツールはとても便利ですが、あくまで簡易的な校正ツールです。
やはり最終チェックは人間の目で確認を行うのをおススメします。

また、オンラインで校正するツールですので、個人情報や機密情報などが入力されている文章には向いていません。
ブログやプレスリリースなど、機密情報はないけれど、多くの人の目に触れる場面にぜひ利用してみてくださいね。

2017年9月19日|カテゴリー「9月
SXOってなに?
ホームページ作成に関わる皆さんにはお馴染みになっているSEO対策。
SEOの意味はコチラでも解説していますが、英語の直訳で、「検索エンジン最適化」と言います。

そんなSEOの進化形、「SXO」という名前を最近になってチラホラ見るようになりました。

SXOとは何か、メリットやデメリットは何か、一緒に考えてみましょう。

SWOとは?

SXOはSearch Experience Optimization検索体験最適化)の略です。

これだけだと難しそうに見えますが、SEOが検索エンジンを中心に対策するのに比べ、SXOは検索するユーザーの「体験」を最適化する、という考え方になります。

これまでのSEOの考え方とは違い、人に向けた対策が必要なため、SEOの対策とはちょっと違います。

検索ユーザーが何を求めているのかを分析する

SXOで重要なのは、「ユーザーがどのような意図をもって検索しているか」を一番に考えることが必要です。

ユーザーが求めている商品、サービスなど、各ニーズに合わせたコンテンツが必要です。
ユーザーのニーズに合ったコンテンツがあり、そのコンテンツでユーザーを満足させることが、検索体験」の最適化につながります。

ユーザーが「また来たい」と思わせるコンテンツ作りを

実際に店舗に買い物に行った際、良い対応をされると「また利用したい」と思ったことはありませんか?
インターネットではそのような「ユーザーの感想」は関係ないと思っていた方も少なくないかと思います。

SXOでは、ユーザーが満足する体験を最優先にするため、以下のポイントがSEOとは違う大きな部分です。

1.ページの表示速度は大丈夫?ユーザビリティのチェック

コンテンツの充実はもちろんそうですが、まず、一番大事なのは「パフォーマンスの良さ」です。

いかに優れたコンテンツでも、そもそもページ自体の表示速度が遅かったり、スマートフォンの対応が出来ていないとユーザーが「良い体験」を出来ません。

まずは「ホームページそのものの使いやすさ」の度合いを理解し、対応できるようになりましょう。

2.本当にユーザーが求めている情報?検索結果の適合性のチェック

適合性と言っても、ただ単に、「検索キーワードとホームページの内容が一致している」だけではいけません。

チェックすべきところは、「ユーザーの意図」であり、何を考えてそのキーワードを検索窓に入力したのか?というところです。
ユーザーの検索時の期待をどれだけ満たすことが出来るのかが、コンテンツ作りの重要なポイントとなります。

3.サービス・商品提供後でも繋がっていくコンテンツ作り

良いパフォーマンス、良いコンテンツを作り上げるだけでも、まだ少し足りない部分があります。
「ホームページは作って終わり、ではない」と、当社ではくどいほど言っていますが、これはSXOでも言えることです。

商品やサービスも提供したら終わりではありません。ユーザーが満足し、その商品やサービスを紹介してもらえるコンテンツの作成を目指しましょう。

ホームページは「口コミ」と同じで、拡散してもらうことに意味があります。
「この商品おススメ!」「ここのサービスはすごくよかった」とおすすめされると、次のユーザーが「次は使ってみようかな…」と次の繋がりが生まれます。

まとめ

検索ユーザーを意識したSXO対策をしっかりすることで、自然とSEOも最適化されていきます。
検索エンジンは日々進化しており、よりユーザーが求めている検索結果を表示するようになりました。

被リンクに対する認識も変わっており、数年前の「リンクを獲得する」だけの発想から、「次につながる関係性を作る」という考え方に切り替わっていく必要があるのでしょう。
2017年9月16日|カテゴリー「9月
Windowsでフォルダの色を変える
皆様、PCのデスクトップ、綺麗に整頓されていますか?
質問をする、当の私は………ぐちゃぐちゃです。皆さんもそうじゃないかと、同意を求めてみました(笑)

PCのデスクトップ、特に社内PCの場合、案件や社内で共通の文書のテンプレートなど、ついついデスクトップにファイルをそのまま置いてしまったり、定期的にきれいにしても、どんどん案件が増えていって、整理どころじゃなくなってしまった…。何てこと、1度は経験したことがあるのではないでしょうか。

図書館の本のように、ジャンル分けができればきっと今後の作業効率化にも役立つはず!
何か方法はないかな、と探し始めたのが、今回のきっかけです。

そこで思い出したのがMac。
Macのパソコンって、フォルダごとにラベルに色を付けることが出来るんですよね。それもデフォルトで。

Windowsはどうなのかというと、フォルダーのアイコンを変えることは、できるようです。
アイコン自体を変えるのって面倒くさい…
フォルダを右クリック→【プロパティ】→【カスタマイズ】「アイコンの変更」ボタンをクリックします。
表示されたウィンドウからあらかじめWindowsで用意しているアイコンを選ぶことも可能ですし、新しいアイコンを追加して、参照する方法でも可能です。

……ですが。

正直Windowsでデフォルトで用意されているアイコンってパッとしないな、と思うのは私だけでしょうか…。
それに、ちょっと操作をしていないと、忘れてしまいそう…。

と、いうことで、もっと簡単にフォルダの色を変えるフリーソフトをご紹介します!
その名も、「フォルダのアイコンを変更」

ド直球でいいと思います!(笑)

まずはhttp://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se475882.htmlからダウンロードしてきましょう。

ダウンロードしたファイルを開き、インストールしましょう。

使い方はいたって簡単です。
フォルダのアイコン色が変わる!
フォルダ上で右クリックをします。
【フォルダのアイコンを変更】という項目が増えていますので、カーソルを合わせると、ずらーっと、色のついたアイコンが表示されます。

後はお好みの色を選択して、設定完了です。
初期設定
色変更後
全部同じ色が、カラフルな色になりました!
他にも、同じメニュー上の「設定」からアイコンの形をWindows XPの時のフォルダにしたり、形も変えることが出来ます。


「わざわざインストールしてまで面倒くさい!」と言われてしまえば、それまでですが、「あのデータどこにやったっけ…」と悩んでいる方や、「似たような名前のファイルばかりで判別がつかない!」という方、一度試してみてはいかがでしょうか。

※今回はWindows8.1でファイルを実行しています。他のバージョンでの動作確認は公式サイトへお問合せください。
2017年9月14日|カテゴリー「9月
なぜ大半の人がWordPressを選ぶのか?
ホームページを作ろう!ページをリニューアルしよう!と考える方は、少なくはないと思います。
特に現在は、スマートフォンやタブレットなどのどこでもインターネットが気軽に使える携帯端末が普及し、より機能的で素敵なホームページが理想ですよね。

そんな時に、便利なのがCMSです。
専門知識がほぼ必要なく、使い方さえマスターしてしまえば快適にホームページを運営することが出来ます。

■CMSについての基礎知識はこちらから:専門知識は不必要!CMSとは?

中でも世界中で人気があるのが、WordPress(ワードプレス)
ホームページ作成について調べていれば、1度はこのWordPressの名前は目にするはずです。
ではなぜ、世界中でWordPressが選ばれているのでしょうか?メリットとデメリットは何なのか?
今回はWordPressの特徴をまとめてみました。
■そもそもWordPressって何?
WordPressはブログやホームページを作るCMSです。
無料で提供されており、ホームページ運営初心者でも使いやすく、高機能なホームページを作成することが出来ます。
ホームページを扱う、制作会社も大半が、WordPressを使うことが多く、ホームページ制作の現場では、切っても切れない存在です。
世界の50%以上がWordPressを利用しており、日本では80%以上のシェアがある、という報告もあり、WordPressは日本だけではなく、世界中でとてもメジャーなツールです。
■WordPressで何ができるの?
ブログやホームページを作る、とは言っても具体的にはどんなことが出来るのでしょうか?
専門知識がいらない分、WordPressは便利な機能が備わっています。
ブログなどの更新頻度の多いコンテンツの記事の投稿・編集、お問合せの管理…他にもたくさんの機能が備わっており、沢山の技術者が「さらに使いやすく」と開発した「プラグイン」というWordPressをカスタマイズするプログラムもほぼ無料で公開されています。それにより、ネットショップやホームページ上でのスケジュール管理、ブログをサイト内に設置したりすることが可能です。
■WordPressのメリット
上げれば上げるほどたくさんのメリットがありますが、すべてのホームページに共通するのは以下の5点かと思います。
・サイト構築が簡単
・テーマが豊富
・プラグインが豊富
・管理・引継ぎが楽
・SEO対策も万全
サイト構築が簡単
先ほどもあった通り、htmlやCSSの知識がなくても、ブログ感覚で簡単にページの作成や更新を行うことが出来ます。
基本的には「文字入力」と「画像の貼り付け」でホームページを編集することが出来ます。
他にも、表の入力や、テキストリンクの貼り付け、文字の装飾など、ワードと同じ感覚で記事を作成することが出来ます。

専門知識が多少あれば、htmlモードに切り替えて、htmlやCSSを使用しながら記事を編集することもできます。

テンプレートが豊富
WordPressの初期状態はとてもシンプルなデザインです。そこに好きなテーマ(テンプレート)を設定してホームページを作ります。
テーマは無料のものから、有料のものまで、国内を問わず海外の人が開発したテーマも紹介されています。

海外サイトはお洒落で好まれるサイトが多いですが、日本語のサイトを作るとなると、若干の違和感がある場合があります。
絶対にダメ!というわけではありませんが、テーマを選ぶ際は、日本語を入れてみたらどうなるか、など想像をしながらの設定が必要になります。
プラグインが豊富
プラグインはWordPressをより快適に利用するために開発されたカスタマイズ用のプログラムです。
投稿した記事をFacebookやTwitterなどで自動でシェアしてくれたり、グーグルカレンダーを共有してホームページで公開したりなど、ホームページのニーズに合わせて色々とカスタマイズすることが出来ます。
プログラムと言っても、プラグインの設定はほとんど、クリックだけの操作で簡単に設定することが出来ます。

管理・引継ぎが楽
役職や、スタッフによってサイトの権限を設定することが可能です。
ホームページ全体の改良ができる人、投稿のみ出来る人など、その立場によってしっかりと区別することが可能です。
記事の管理・検索も簡単で、日付やキーワードで過去の記事をさかのぼって検索することもできます。
また、htmlを直接いじるわけではないので、インターネットが使える場所であれば、どんな時でもパソコンからアクセスして記事の編集・投稿が可能です。

SEO対策も万全
WordPressは、SEO対策に必要なタイトルやディスクリプションを入力する部分が明確になっており、しっかりとSEO対策をすることが出来ます。
SEOで私たちもうるさく言っている「優良なコンテンツ作り」を心掛ければ、「SEO対策しなくちゃいけない!」と身構えなくても、自然とユーザーは集まってきます。
■WordPressのデメリット
メリットがあれば、もちろんデメリットもあります。WordPressが本当に自社の運営方針とあっているのか、確認してみましょう。
・表示速度
・完全に無料ではない
・セキュリティの問題
・使い方を覚える時間が必要
表示速度
今ではだいぶ改善はされたものの、WordPressは表示するタイミングで作成されるページの構成のため、あらかじめ作成されたページを表示するようなページよりも、表示が遅くなる傾向があります。
WordPressの例でいうと、会員情報が入ったページなど、個人によって情報が違うページはあらかじめテンプレートでページが用意されており、そこに個々のデータを使ってページが表示されます。
そのため、サーバーが表示するのが通常のホームページより遅くなってしまうデメリットがあります。

完全に無料ではない
WordPressのダウンロード自体は無料ですが、レンタルサーバーがないと、ホームページを公開することが出来ません。
レンタルサーバーは月額の維持費がかかるため、「完全に無料でホームページを作りたい」と思うのであれば、WordPressでホームページを作るのは難しいかもしれません。

セキュリティの問題
WordPressはインターネット上のいわゆるオープンソースであり、プラグインやテーマなど無料で色々とカスタマイズが出来るとご説明しました。ですが、その反面、悪意のあるハッカーからの攻撃に対し、少し脆弱性があります。
世界で80%の利用があるシステムなので、そのつ自分のホームページが狙われる可能性もあります。

WordPress自体がセキュリティに弱いわけではなく、どのようなシステムでも様々なハッキングに合う例があります。
自衛の意識が大事で、いつ、なにがあっても大丈夫なようにあらかじめしっかりと対策をしていくのが重要だと言えます。

使い方を覚える時間が必要
最後に、いくらhtmlやCSSの専門知識がなくても、WordPressの使い方を覚えなければ何も始まりません。
更に自分自身で詳しい部分をカスタムしたい場合は、WordPressの用語も必要になってきます。
まとめ
弊社ではホームページの更新は会社自身、自分自身のチカラで運営することをお勧めしています。
理由は、ホームページの定期的な更新や編集は、SEOにも直接かかわってくる重要な部分でもあり、会社の良いところを一番に伝えることが出来るのは、その会社に勤めている方たちだけだからです。
サイト制作業者に制作から、更新までお願いするのも良いのですが、「もしも」の時に自社ですべてを管理している方が、セキュリティ上でも安心です。

悪いところがない、と言ってしまうとウソになりますが、実質、海外でもたくさんのシェアを受けているWordPressは皆さんの信頼があるこそ、この数字が出せているのでしょう。

WordPressにご興味がある方は、是非以下もご覧ください。
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