ホームページはなぜ見ることが出来るのか?

ホームページはなぜ見ることが出来るのか?

ホームページが見れる仕組み

ホームページはただ単に自分のパソコンで作成すれば見れるものではありません。
少しややこしいですが、まずはホームページが見れるようになるまでの流れを確認してみましょう。

今回はYahoo!を例に、以下の図を確認してみましょう。

ホームページが見れる仕組みその1

「Webサーバー」とは、ウェブ上でサイトの情報(画像・文章など)を公開しているソフトウェアやコンピューターのことで、この情報をウェブブラウザで受け取り、ホームページが表示されるという仕組みになっています。

① ユーザーがURLを入力 / リンクをクリックする
インターネットを使用しているユーザー(Webクライアント)がブラウザでURLを入力、またはリンクをクリックします。 ユーザーのパソコンが「yahoo.co.jp」のサイトの表示をリクエストする形です。

② リクエストされたウェブページの情報をWebサーバーが応答する
ユーザーのパソコンから、要請を受け、Webサーバーがサイトの情報(文章・画像など)を送信し、ブラウザがサイトのデータを表示させます。

さらに仕組みを細分化してみる

実は上記の図は、まだ足りない部分が多くあります。
さらに、詳しく仕組みを分解してみましょう。
ホームページが見れる仕組みその2
先ほどよりも2工程多いですが、これが本来、ホームページを見る際に一瞬のうちにインターネット上で行われている動作です。

DNSサーバーとは、ドメインとIPアドレスを紐づける役割を持ったソフトウェアやコンピューターのことです。
DNSサーバーにはドメインとIPアドレスを1セットとして多くのデータを保管している「電話帳」のようなものと考えるとよいでしょう。

① ユーザーがURLを入力 / リンクをクリックする
ユーザーが「yahoo.co.jp」からDNSサーバーへIPアドレスの情報をもらう。

② IPアドレスの情報提供
「このドメインはどのIPアドレスのものなのか」というリクエストがDNSサーバーに送信されます。
DNSサーバーはドメインと一致したIPアドレスをユーザーに返答します。

③ WebサーバーにIPアドレスをリクエスト
返答のあったIPアドレスをもとに、ウェブページのリクエストをWebサーバーに送信します。

④ Webサーバーからウェブページの情報が返ってくる
Webサーバーがサイトの情報(文章・画像など)を送信し、ブラウザがサイトのデータを表示させます。
あくまでも、Webサーバーはサイトのデータのみを送信します。
現在表示されている画像や文章の配置はウェブブラウザが受信したデータを読み取ってホームページが見れるのです。

まとめ

なかなか難しい用語がありましたが、このようにしてホームページは見えています。
仕組みについてなんとなくのイメージがつけば、大丈夫です。
この仕組みが頭の中でイメージできると、ホームページの制作や、表示できないなどのエラーが起こった際の解決法に少し役立つことがあるかと思いますので、是非参考にしてみてくださいね。