ユーザー目線のページ作りを!パンダアップデートとは?

パンダアップデートとは?

このサイトではくどいくらいお話していますが、SEOだけを意識しては集客が難しいのも確かです。
現在、検索エンジンは日々進化していて、数年前のSEOでは意味がなくなってきました。
4,5年前では、被リンクを増やし、主要キーワードをたくさん並べる、いわゆる「ブラックハットSEO」がよくありましたが、検索エンジンのアップデートにより、これらのSEO対策はペナルティを受けるようになりました。
ここでは、そんなアップデートのひとつ、「パンダアップデート」について解説していきます。

■関連記事
ホワイトハットSEOとブラックハットSEO
ブラックハットSEOをチェック!ペンギンアップデートとは?

そもそもパンダアップデートとは?

パンダアップデートとは、「低品質なコンテンツで構成されたホームページの検索順位を下げ、良質なコンテンツで校正されたホームページを検索上位に掲載させる」事を目的とした検索アルゴリズムのことです。
日本では、2012年7月に実施されてから現在まで何回も改良されています。
もともとは、手動で行っていたアルゴリズムの更新ですが、2016年以降、その仕組みも自動で行われるようになっています。

パンダアップデートで「好ましい」ページとは?

パンダアップデートは「どこで」「何を」チェックしているのかは不明です。
ですが、自身のページを「ユーザーのためになる」ホームページを作り続ければ、自然に成果がついてくるでしょう。

それでは、早速「効果的なホームページ」とは何か、最低でも、下記の3つのポイントをおさえておきましょう。

専門的なページについて

医療や法律など、専門知識が必要なページを掲載する場合は、著者や監修をしている人物が専門家であること、また、文献や記事を引用する場合は、htmlの引用タグ(blockquoteタグ)を利用するのが効果的です。

同じ内容のコンテンツを作成しない

他のサイトのコンテンツを無断で使用することは、そもそも著作権違反となります。
前述でもありましたが、引用する際は、しっかりと引用タグ、サイト内で重複する内容を作成してしまった際は、ページやコンテンツの統合が必要となります。
全く同じサイトは「ミラーサイト」としてスパム行為になりますので、注意しましょう。

過度な広告やリンクの貼り付け

ページとは全く関係のない広告やページを見る妨げとなる過度な広告を表示しないように注意しましょう。
また、リンクが不自然に多くなっているページもスパム行為として、ペナルティを受ける場合があります。
もちろん、被リンクの売買はGoogleの「品質に関するガイドライン」で禁止されています。

パンダアップデート後の影響

パンダアップデートが実施される2012年7月以前は、上位に表示されるホームページは、意図的作られたキーワード率が不自然に多いページなど、ユーザーの為にならないページが多く、実際にユーザーの為になるページが検索結果の2ページ以降になる現象が発生していました。
アップデート後はこういった状況が改善され、「ユーザーのためになる」ページが上位表示されるようになりました。


パンダアップデートは、2013年に「従来とは異なり、単発ではなく継続的に更新する」と発表があり、それ以降は、アップデートの発表は行われなくなりました。
どのタイミングでどのような内容のアップデートを行っているかは現在明らかではないため、現在では日常的にホームページのチェックが必要です。